新型コロナウイルス
感染症対策について

安全な授業運営のためには、学院生・保護者の皆様のご協力が欠かせません。
下記の「湘南美術学院のガイドライン」「校舎に来る前・教室内・日常での確認項目」をご一読のうえ、ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐための

湘南美術学院のガイドライン

現在のガイドライン 【レベル1】

【レベル0】 通常通りの授業

 【レベル1】
 対策をしながら校舎で制作
生徒・スタッフの対策・平熱より高め / 体調不良時は、無理して登校・通勤しない
・換気、手指消毒に努める
・生徒・保護者様の前で話す際は講師・スタッフはマスク着用
(屋外で距離が保てる場合はマスクを着用しない場合があります。)
・講師・スタッフは咳が続く時は必ずマスク着用
 【レベル2】
 対策をしながら校舎で制作
学院の対策・制作スペースは1m程度間隔を取る
・常時換気を行う
・接触部分の消毒を行う
・飲食時のルール徹底をはかる
生徒・スタッフの対策・平熱より高め / 咳が続く時 / 体調不良時は、校舎での制作は控える
・通学中・学院内で体調に異変を感じたら、可能な限り速やかに帰宅する
・(ワクチン接種後も)常時マスク着用
・入退室時、飲食前、モチーフ等片付け後など、こまめに石鹸で手洗い・手指の消毒をする
・外食を避け、教室内でルールを守って食事をとる
・食事中にマスクを外しているときは私語厳禁
・食事中はできる限り対面を避ける
授業に関して・校舎での制作・講評
・一部、自宅での制作 / オンライン講評 / 映像解説など、オンライン環境での授業を併用する
・道具の貸し借りは極力避け、貸し借り前後には手指の消毒を行う
指導に関して・接触、顔を向き合わせることを避ける
・対話を用いた個別指導の場合、5分以内を目安とする
・制作指導時は、密接に配慮し、必要な指導を適宜行う
・面談は「三密」に配慮して行う
・自主練は定員を設け、時間を限って認める
・指定された日・時間帯に限って画材販売を行う
 【レベル3】
 校舎での授業・オンライン授業を併用
学院の対策・制作スペースは最低1m以上間隔を取った上で、各教室の定員を設ける
・常時換気を行う
・接触部分の消毒を行う
・飲食時のルール徹底をはかる
生徒・スタッフの対策・平熱より高め / 咳が続く時 / 体調不良時は、校舎での制作は控える
・通学中・学院内で体調に異変を感じたら、可能な限り速やかに帰宅する
・(ワクチン接種後も)常時マスク着用
・入退室時、飲食前、モチーフ等片付け後など、こまめに石鹸で手洗い・手指の消毒をする
・外食を避け、教室内でルールを守って食事をとる
・食事中にマスクを外しているときは私語厳禁
・食事中はできる限り対面を避ける
授業に関して・校舎での制作・講評
・一部、自宅での制作 / オンライン講評 / 映像解説など、オンライン環境での授業を併用する
・道具の貸し借りは極力避け、貸し借り前後には手指の消毒を行う
指導に関して・接触、顔を向き合わせることを避ける
・対話を用いた個別指導の場合、5分以内を目安とする
・制作指導時は、密接に配慮し、必要な指導を適宜行う
その他・面談は「三密」に配慮して行う
・自主練は定員を設け、時間を限って認める
・指定された日・時間帯に限って画材販売を行う
 【レベル4】
 分散登校
学院の対策・制作スペースは最低1m以上間隔を取った上で、各教室の定員を設ける
・常時換気を行う
・接触部分の消毒を行う
・飲食時のルール徹底をはかる
生徒・スタッフの対策・平熱より高め / 咳が続く時 / 体調不良時は、校舎での制作は控える
・通学中・学院内で体調に異変を感じたら、可能な限り速やかに帰宅する
・(ワクチン接種後も)常時マスク着用
・入退室時、飲食前、モチーフ等片付け後など、こまめに石鹸で手洗い・手指の消毒をする
・外食を避け、教室内でルールを守って食事をとる
・食事中にマスクを外しているときは私語厳禁
・食事中はできる限り対面を避ける
授業に関して・分散登校の実施
・感染防止対策を講じたうえで、専門的学習機会の確保を目指す
・道具の貸し借りは極力避け、貸し借り前後には手指の消毒を行う
指導に関して・接触、顔を向き合わせることを避ける
・対話を用いた個別指導の場合、5分以内を目安とする
・制作指導時は、密接に配慮し、必要な指導を適宜行う
その他・面談は主にオンライン(電話含む)
・自主練は不可
・指定された日・時間帯に限って画材販売を行う
 【レベル5】
 オンライン(通常)授業
学院の対策・校舎での授業を行わない
生徒・スタッフの対策・生徒は、原則、校舎への立ち入り禁止
授業に関して・自宅での制作・オンライン講評・映像解説等の授業のみ
※入試直前期など、不要不急に当たらないと学院が判断した場合、分散登校の実施など専門的学習機会の確保を目指す
指導に関して・校舎での授業を行わない
その他・原則、校舎への立ち入り禁止
※校舎での活動が不要不急に当たらないと学院が判断した場合、校舎の利用を一部認める

《参考》
・文部科学省:学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活」~
・神奈川県教育委員会:県立学校の教育活動の再開等に関するガイドライン(高等学校・中等教育学校)


新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐための

 校舎に来る前・教室内
・日常での確認項目

【校舎に来る前に】 

□平熱である。
□咳は出ていない。
□体調は良い。
□羽織るもの等、寒暖に対応できる用意がある。
(窓・ドアを開放して換気するため)

【校舎・教室内で】 

□人が集まるような場所など状況によりマスク着用を推奨。
□入退室時、片付け後、飲食前に手指を洗っている
(あるいは、消毒している)。
□画材購入時や準備・着替えのとき、密にならないように注意している。
□制作時・講評時に1メートル以上、間隔をあけるようにしている。
□会話や質問は短くし、込み入った質問や相談があるときは、メールするなど工夫している。
□気になることがあったら講師・スタッフに声をかけている。

【日常的に】 

□休養や栄養を摂っている。
□咳エチケットを守っている。
□食事のときはお互いの顔が向き合わないようにし会話を控えるようにしている。
□電車やバスに乗るときは混雑を避けるようにしている。


新型コロナウイルスに関するQ&A

新型コロナウイルス感染症の陽性と診断されました。症状がなければ出席してもいいですか?

現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。これに倣い、新型コロナウィルス感染症も同様の休養をとっていただくことを勧めます(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。

同居する家族が新型コロナウイルス感染症の陽性になりました。自分に症状がなければ出席してもいいですか?
濃厚接触者になった場合、出席できますか?

インフルエンザ同様、同居家族であっても、社会生活に制限はありません。症状がなければ出席可能です。

コロナ罹患による欠席・あるいは感染防止のため自主欠席した場合、欠席に対する別の対応はありますか?

<受験科・ジュニア科>

ご自身の体調に問題がなければ家庭課題のご案内ができる場合がございます。在籍する各校舎受付窓口までご連絡ください。鉛筆や画用紙など画材がご自宅にない場合は、講師と相談の上、一部画材におきましてご自宅に送付できる場合もございます(画材は実費、また、送料はご負担いただきます)。

<基礎科>

授業の振替が可能です。振替日は講師とご相談ください。

授業自体が中止になった場合はどうなりますか?

感染拡大時でも継続して授業を行い、休講措置を取らないとしております。ただし、オンライン授業の実施や家庭課題のご案内となる場合がございます。

以前はコロナで返金されたのに、なぜ返金されないのですか?

厚生労働省が定めた「新型コロナウイルス感染症等対策の特例に関する5類」への見直しに基づき、感染拡大時でも休講措置を取らず、継続して授業を行うよう対応を見直したためです。状況によりオンライン授業の実施や家庭課題のご案内となる場合がございます。

5類感染症とはなんですか?

5類感染症とは、厚生労働省が定める、感染症の発生状況を5段階に分けた警戒レベルのことを指しており、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同等の5類と位置付けられました。 

今後、コロナ罹患による返金に対応する予定はありますか?

厚生労働省が定めた「新型コロナウイルス感染症等対策の特例に関する5類」への見直しや、それに伴う国・県からの要請、流行状況などで変更となる可能性はございます。方針に変更がある場合は、改めてご案内いたしますので最新の情報をご確認願います。

お問い合わせ:stop-covid19@shonabi.jp
お気づきのことがございましたら、上記アドレスまでメールにてお問い合わせくださいますようお願いいたします。