じっくり制作・とことん表現・追い込め自分・・・その先に見えてくる世界

工芸の世界というのは簡単に答えに辿り着くものではありません。周囲から見れば時間がかかり大変そうに映る作業も、たやすく答えに近づくことのできない面白さをそこに見出していく、この姿勢がとても大切。これは受験でも同じです。少しだけ正解に近づいた気がしても、上には上があるはず!この姿勢を大切にしていくことで本当の成長をつかめるのです。

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どのような科ですか?

「素直に観察する」その正直さや実直な姿勢が求められます。ショナビでは、モチーフに対しても、作品に対しても、とことんこだわって観察し表現することを目指します。

デッサン

色彩構成

立体構成

デッサン評価基準 -

構図・観察力・空間・量感・描写力・完成度

理解力・発想力・構成力・完成度・独自性

色彩評価基準 -

理解力・発想力・構成力・完成度・独自性

立体評価基準 -

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作品解説

★POINT1 限られた制作時間内できちんと描き切る 「完成度の高さ」

★POINT2 3つのモチーフの質感をしっかり描き分ける 「描写の魅力」

★POINT3 空間を意識してモチーフをレイアウト 「心地よい構成」

 

この作品を制作する際、作者は香水の香りのイメージを元に制作したそうです。ともすると受験生とは日々の制作においてテンプレートに当てはめて時間内に仕上げるというルーティーンワークに追われ、つい即物的な制作になりがちです。しかしこの作者は「香り」というキーワードを作品に落とし込んでいます。本来そのような思い入れなど込めずとも作品は成立するのですが、第三者がそのような背景を知らずに作品の魅力って何だろう?と考えた時に作り手側がこういう思いを持って制作してるって実はとても大切なことなのです。

課題文:与えられたモチーフを使い色彩表現しなさい。

①グレープフルーツ ②ソランデカブラス(ミネラルウォーター) ③ユーカリ

A2パネル横位置 モチーフの加工は無し

 

工芸科 参考作品ページへ ▶︎

ココがチガウ!!

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ショナビ工芸科が大切にしていること、それはカラダに染み渡るまで「とことんやる」精神です。中途半端な作品を100個作るより、とことん拘った作品を1個作る方が心とカラダに深く刻まれます。あなたもショナビで工芸魂を育てましょう!

ショナビLIFE

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造ることが楽しい!と背中に描いてあるような工芸科生。通年ショナビ工芸科生を見ていると、集中してじっくり制作に向き合っているなと感じます。当然教室の空気も緊張感が漂い、お互い切磋琢磨しています。特別な事は何もない、これがいつもの風景です。なぜ、これほど夢中になれるのでしょう。その答えは簡単です。“好きだから”。

工芸科 Craft

鎌倉大船校横浜校横浜青葉台校

昼間部(高卒生) 月 - 土 9:00 - 16:00 / 夜間部(高校3年生・トビキュウ) 月 - 土 17:30 - 20:30

ジュニア科

基礎科

油画科

日本画科

彫刻科

工芸科

デザイン科

建築科

受験デッサン科

美大学科

工芸科SPコンテンツ

CRAFT WORKS - 『工芸家の仕事』
◎マテリアル[素材]との対話から始まる

日本の工芸は、「モノ」への細やかな気遣いと地道な制作態度、さらには豊かな表現性によって世界からも高い評価を得ています。身近に存在するマテリアルに直に触れて、造形表現していく仕事、そう捉えたらよいのではないでしょうか。素材の「声」に耳を澄まし、そのマテリアルが最も輝く瞬間をかたちにする技を磨きます。湘南美術学院では、その多様な領域を日々の中でも紹介し、大学の工房見学などを実施しています。

※マテリアル(素材):土(陶)、漆、布(染・織)、木、ガラス、金属

粘土で形を作る▶窯で焼く(素焼き)▶絵付け(釉薬)▶窯で焼く(本焼き)。このような工程を経て作品を作ります。様々な工法があり、自分にあった技法を日々研究し突き詰めていきます。

コールドワーク : 冷めた状態で成形する加工技法

キルンワーク : 電気炉の中で熱により変形させる加工技法

ホットワーク : ガラスを窯で柔らかい状態にして成形する技法

上記を代表的な表現技法として制作しています。

金属を熔かしてカタチを造る鋳金技法、金属を叩いてカタチを造る鍛金技法、金属の表面を鏨(タガネ)と言うノミを使い意匠したものを施す彫金技法が代表的な金属工芸の表現技法です。

ウルシの樹の樹液から精製される漆を塗り重ね、様々な加飾を施す、東洋独特の伝統的技法。主に日本、中国、朝鮮半島など、東南アジアで発展を遂げました。

読んで字のごとく、糸や生地を染める技法と織機を使い布を織る技法とがありますが、広い意味では繊維素材を織る、縫う、結ぶ、組むなどで表現するファイバーワークと言う領域も含まれます。

Interview.工芸科生の大学生活
Q1 東京芸大に入学して半年が経ちました。1日のスケジュールを簡単に教えてください。

A:午前中は実技で午後は一般教養の座学になってます。午後の授業後に夕方まで残って実技の続きをしてる感じです。ちなみに僕らの代から入学後すぐに専攻科体験授業がありました。僕は彫金・鍛金・漆芸の3つを選択しました。2年生からの専攻選びに良い体験ができました。入学後にじっくり専攻選びの時間があるのが嬉しいです。

Q2 高校2年から受験生に混ざりトビキュウ生として制作していましたがどうでしたか?

A:先輩たちに「勝ってやろう」という気持ちで、怯まないように鼻息荒くやってました。また講師と実技の事やそれ以外の事でたくさんの会話ができて良い刺激をいただいてたなという印象があります。

Q3 高校生活と受験の両立で気をつけていた事がありましたか?

A:生活のリズムが崩れないように気を付けました。特に食事と睡眠に関しては・・・睡眠は1日6時間を守っていまして、今現在も続けています。

Q4 小松君の受験生時代の得意種目は?

A:デッサンです。とにかく完成度ということに拘って制作してました。ただ描き過ぎて抑揚が無くなったり、強引にならないよう気をつけてました。試験当日は終了2時間前に一通り完成したので冷静に全体感を整えてました。

Q5 受験生の時にイメージしてた大学と入学後ギャップを感じた部分はありますか?

A:入学前は伝統工芸寄りな雰囲気なのかなと思っていましたが、現代アートの価値観もあって僕としては、丁度いいバランスだと感じてます。

Q6 大学生活で一番楽しいと思う瞬間は?

A:やはり時間が経つのも忘れて制作に没頭している時です。また同級生同士でお互いの作品について意見しあうことも、いろんな価値観を知ることができて、それによって客観的に自分を見つめることができて・・・そういう時間も楽しい瞬間です。

Q7 工芸科は2年生から専攻が分かれますがどの専攻で勉強したいと思ってますか?

A:先ほど話に出た専攻科体験授業にて漆芸専攻の思いがより強くなりました。

Q8 小松君の世代で漆を勉強したいというのは何がきっかけだったのですか?

A:たまたまTVで金沢漆器を取り上げた番組をみて興味をもち、同じようなタイミングで漆芸の展覧会で実際の作品を目の当たりにしたことなどが重なって気になりました。

Q9 今現在大学で制作していて改めて受験生時代に身につけておいてよかったと思うことは?

A:広い意味でデッサン力です。単に完成度という価値観で受験生の時は考えてましたが、全体を見渡す・完成から逆算して今何をすべきか考える・部分と全体のバランスを見定めるなどなど・・・大学で制作してても改めて同じなんだと感じてます。

Q10 近未来に描いてる夢はありますか?

A:工芸作品は世界に誇れるものだと思います、世界の人にもっともっと知ってもらえるような立ち位置で制作していたいです。僕らの代は卒業制作の年と2020年が重なります。オリンピックで世界の視線が日本に集まる時です、これも巡り合わせと考えて頑張りたいです。

鎌倉大船校

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〔電話〕0120-978-582 0467-46-1338

〔受付時間〕月〜金9:30~13:30/14:30~18:00 土9:30~12:30/13:30~18:00 日9:30~13:30

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工芸科 Craft じっくり制作・とことん表現・追い込め自分・・・その先に見えてくる世界
どのような科ですか?
作品解説
ココがチガウ!!
ショナビLIFE
CRAFT WORKS - 『工芸家の仕事』
◎マテリアル[素材]との対話から始まる
Interview.工芸科生の大学生活
Q1 東京芸大に入学して半年が経ちました。1日のスケジュールを簡単に教えてください。 Q2 高校2年から受験生に混ざりトビキュウ生として制作していましたがどうでしたか? Q3 高校生活と受験の両立で気をつけていた事がありましたか? Q4 小松君の受験生時代の得意種目は? Q5 受験生の時にイメージしてた大学と入学後ギャップを感じた部分はありますか?
Q6 大学生活で一番楽しいと思う瞬間は? Q7 工芸科は2年生から専攻が分かれますがどの専攻で勉強したいと思ってますか? Q8 小松君の世代で漆を勉強したいというのは何がきっかけだったのですか? Q9 今現在大学で制作していて改めて受験生時代に身につけておいてよかったと思うことは? Q10 近未来に描いてる夢はありますか?
CRAFT WORKS - 『工芸家の仕事』
◎マテリアル[素材]との対話から始まる
Interview.工芸科生の大学生活
Q1 東京芸大に入学して半年が経ちました。1日のスケジュールを簡単に教えてください。 Q2 高校2年から受験生に混ざりトビキュウ生として制作していましたがどうでしたか? Q3 高校生活と受験の両立で気をつけていた事がありましたか? Q4 小松君の受験生時代の得意種目は? Q5 受験生の時にイメージしてた大学と入学後ギャップを感じた部分はありますか? Q6 大学生活で一番楽しいと思う瞬間は? Q7 工芸科は2年生から専攻が分かれますがどの専攻で勉強したいと思ってますか? Q8 小松君の世代で漆を勉強したいというのは何がきっかけだったのですか? Q9 今現在大学で制作していて改めて受験生時代に身につけておいてよかったと思うことは? Q10 近未来に描いてる夢はありますか?
じっくり制作・とことん表現・追い込め自分・・・その先に見えてくる世界
どのような科ですか?
作品解説
ココがチガウ!!
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工芸科 Craft
じっくり制作・とことん表現・追い込め自分・・・その先に見えてくる世界
どのような科ですか? 作品解説 ココがチガウ!! ショナビLIFE
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◎マテリアル[素材]との対話から始まる
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Q1 東京芸大に入学して半年が経ちました。1日のスケジュールを簡単に教えてください。 Q2 高校2年から受験生に混ざりトビキュウ生として制作していましたがどうでしたか? Q3 高校生活と受験の両立で気をつけていた事がありましたか? Q4 小松君の受験生時代の得意種目は? Q5 受験生の時にイメージしてた大学と入学後ギャップを感じた部分はありますか? Q6 大学生活で一番楽しいと思う瞬間は? Q7 工芸科は2年生から専攻が分かれますがどの専攻で勉強したいと思ってますか? Q8 小松君の世代で漆を勉強したいというのは何がきっかけだったのですか? Q9 今現在大学で制作していて改めて受験生時代に身につけておいてよかったと思うことは? Q10 近未来に描いてる夢はありますか?